こんにちは、山口です。
アイブロウ・眉毛メニューの説明、第2弾!!
(メニューによってちょっと長いブログになるかもしれません)
今回は『アイブロウラミネーション』
「ラミネーション」とは、プラスチックや他の保護素材の薄い膜で平らな表面を覆って、その形状を保持するテクニックで、それと似たようなプロセスを踏んでパーマのような薬剤を使わず化粧品のみ・ノンケミカルで毛流れを整える施術です。
そんなブロウラミネーションのお勧めしたい点は大きく分けて2つ!
- 『限りなくノーリスク』
- 『年齢・性別・トレンド不問』
①『限りなくノーリスク』
パーマ剤、もちろん使いません。使うのは眉毛用に開発された接着用化粧品と、保湿クリームだけ。
肌につけるための接着剤は、化粧品登録ではなく、化粧品です。
顔のどこにつけても問題なし!(眉以外の用途はないけれど)
また前処理も後処理も美容成分入りの保湿クリームだけで行うので、肌を傷めるどころか保湿・美容トリートメント効果も!
アトピーや敏感肌の方にも問題なく施術できます。
だからこそ、単体でのサービス提供はもちろん、肌に刺激のあるワックス脱毛や、眉毛エクステなんかと併用しても全く問題がありません。
②『年齢・性別・トレンド不問』
これ、結構すごいことです。
海外式のガッツリ上向き眉毛が似合う人は、以下の条件を満たしている人です。
- 眉毛が太くてふさふさに生えてる
- 目鼻立ちがハッキリしている
- ハリのある美肌
上記の3つの条件が当てはまる人は本当に少数派。10~20代の限られた美男美女だけです。
それに比べてノンケミカルブロウラミネーションは、完全に眉毛が上向きになるのではなく、同一方向に毛流れが整う自然な仕上がり。
- ボサボサ眉毛
- 向きがバラバラ眉毛
- 濃さのムラがある眉毛
- 下向き眉毛
多くの人に当てはまるのではないでしょうか?


補足情報として
海外のブロウラミネーションと言えば、ほぼ100%、パーマ剤を使用する眉毛パーマのことを指しますが日本ではパーマ剤を眉毛に使用することは薬機法で禁止されています。
最近は日本でも、違法と知ってか知らぬかパーマ剤を使用しているサロンがあるようですがパーマ剤は、毛の中の構造を切断して繋ぎ合わせる強い薬品です。
薬品というのはハッキリした効果が見込めると共に副作用も起こる可能性がある。使い方を誤れば事故に繋がる。風邪薬でも強いものは医師の処方箋が必要なのはそのためです。
髪よりも眉毛はデリケートです。
パーマ剤でブロウラミネーションをして、眉毛がヨレヨレになってしまう・・なんて事もあり得ます。
お客様の肌や眉毛を傷めたら残念ながらパーマが完全に取れるのを待つか、眉毛が生え変わるのを待つしか元通りにする方法はありません。
ただでさえ、年齢と共に生えづらくなったり、毛質自体が弱るもの。
そして何より眉毛は目を守る役割もしています。
目に近い皮膚に強い薬剤を塗り込んでしまったら(パーマ剤は放置時間が必要なので肌に薬剤を染み込ませる事になる)目に異常が出る可能性だって否定できません。
年齢も性別も肌質も関係ありません。もっと言えばガッツリ立ち上げ眉毛は”今だけ”
のトレンド。
ノンケミカルブロウラミネーションが作り出すナチュラルな毛流れは、トレンドに左右されることのない、今後スタンダードになっていく眉技術です。
興味のある方は是非、”安全なブロウラミネーション”
をお試しください。
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この記事を書いたのは

山口真弥
Eyelash・Eyebrow Artist
骨格や目の形、瞳の大きさ、生え癖に合わせたお客様一人一人に似合うデザインを一緒に考え、ご提案させていただきます。
デザインやお手入れ方法、お悩み等ございましたらお気軽にご相談下さい。