こんにちは、山口です。
美容室でブローをしてもらうと綺麗に仕上がるのに
家に帰っていざ自分でやるとなかなかできないという方に向けて
今回はお話ししたいと思います!
濡れた髪はなるべくすぐ乾かしたほうがいいですが、
ドライヤーの熱は髪を傷める原因にもなっています。
ドライヤーで髪を傷めないためにも、
まずタオルドライをしっかりすることが大事です。
しかし髪をゴシゴシこすると摩擦で髪を傷めてしまいます。
タオルで髪をはさんで、パンパンとたたいて
タオルに水分を吸い取らせるようにしましょう。
毛量が多い方はマイクロファイバーなどの
速乾タオルなど使うのも時短になってオススメです!
次に洗い流さないタイプのトリートメント。
髪を傷めずにすみます。
洗い流さないトリートメントは、
水で洗い流すときに頭皮に付着することもなく、
頭皮に刺激を与えることもないのでご安心を。
いよいよドライヤーです。部位ごとに説明しますね!
#前髪 乾きやすいので手早く!
前髪がある方はまず最初に!
上から風を当てることでぱっくり割れません。
前髪の長い方は手ぐしを通しながら根元に風を!
#襟足 #耳上側頭部 乾きにくいのでしっかり目に!
髪が重なっているため乾きにくい場所。
首を傾げてしっかり手ぐしを通しながら
下からドライヤーを当てて風の通り道を作ってあげると◎
#後頭部 乾きにくいのでしっかり目に!
髪が重なっているため乾きにくい場所。
根元を起こすイメージで上から斜め45度の角度でドライヤーを当てます。
#頭頂部
髪を持ち上げるように空気を入れながら乾かすことでボリュームが出ます!
だんだん乾いてきたらキューティクルを整えるように毛先に向かって
ドライヤーを当てるとツヤが!!(上から下に)
下から上に当て続けると広がりやパサつきの原因になります。。
ブラシを使う際は顔まわりを中心に斜め45度から風を当てましょう。
最後の仕上げに冷風を当ててあげるとツヤUPです。
ヘアスタイルも崩れにくくなりますよ。
ぜひやってみてください!