こんにちは、山口です。

 

”画面を見る”時間が生活の大部分になってしまった現代人にとって、疲れ目は深刻な現代病です。

少し前はドライアイが大きく取り上げられることが多かったですが、

今はそんなレベルではなく、疲れ目を通り越して眼精疲労が常になっているように感じます。

 

眼精疲労は、目の疲れが視力低下・頭痛・肩こり・吐き気・全身の倦怠感・慢性的な怠さ精神的な落ち込みにまで繋がっています。

これらの症状が実は目から起こっているということもあるのです!

自分が不調であることにさえ気づけないのがこの病気の怖いところです。

なのでひどくなる前に眼精疲労を和らげる必要性があります。

 

年齢と共に目が小さくなってきたと感じる方もいらっしゃるかと思います。

皮膚のたるみも一つの理由ですが、それだけではなく常に瞼が重く感じ目の開き自体が狭くなってるということもあります。

 

皮膚のたるみはこういった手術に頼るほかないとしても、筋肉は鍛える努力で保てるのは顔も体も同じです。

日常的に《①目を大きく見開いて上を見る②ギュッと閉じる》の動きを取り入れてみてください!

(他にもブログにてマッサージ方法を紹介しておりますので一読ください!)

 

継続は力なり、です。

気がついたときに気軽にできる事なので是非やってみてください!