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昔の風習

2012/01/24

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こんにちは。

大月です。



美容師はほぼ毎日、いろいろな人の髪に触れているのですけれど、
その髪が、大昔から呪術や信仰にとても深く関っていた存在だったなんてご存知でしたか?


今でも、赤ちゃんの髪で筆を作ったり、髪供養だったり、髪を特別なものとして扱う風習がありますよね。


日本では『髪』を神様の『神』であって、神様と通じるものだと考えていたようです。
そのために、髪の毛=生命力のシンボル、命の化身と崇めていて、『髪は体の一部』という意識もとても強く、髪を切ることは指を切る事と同じ感覚だったんですって!


日本以外にも、
ネイティブアメリカンでは、『毛根が生きていたら魂が甦る』なんて考えがあって、
身内の死等のよほどの事がないかぎり髪を切る事がなく、信頼している人にしか髪を触らせる事もしなかったり。

ヨーロッパでは、亡くなった身内や大切な人の髪をアクセサリーにすることもあるそうです。(このアクセサリー、意外に髪の毛っぽくなくてかわいかったです!笑)


いやぁ、髪ってこんなにも神聖なものだったんですね。

美容師ってそんなにも大切なものを託していただいている仕事だったんです...!

いや、もちろん大切なものなのですけど。
まさか魂や命とまで...


なんだかとてもうれしい気持ちになっちゃいました。


そんな大切な髪を、安心して託してもらえる存在になりたいですね。




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